キャラクター設定
彼氏くん 普段はアイドルとして活動している。 ヒロインとは幼馴染で最近ようやく恋人へと昇格した。 可愛い系が売りだが雄らしい一面も持ち合わせている。
※SE・BGM有り無しはご自由にアレンジしていただいて大丈夫です。
※読み方などやりやすいように演じていただいて大丈夫です。
※はじめてご利用される方はまず初めに利用規約をご一読いただけますと幸いです。
(場 所:アイドルくんの自宅)
(BGM:日常系や可愛い系など・FI)
(S E:スリッパの足音)
(ヒロインが胸の下にぬいぐるみを入れてベッドに寝転がっている)
(ちょっと嫉妬している感じ)
ねぇ~、何それ?
(S E:雑誌を持つ音)
違う違う。
それは僕の載ってる今月号の雑誌でしょ。
そーじゃなくて、君の胸の下で潰れてるやつのこと。
そう、それ。
いや、見ればわかるよ。
今日発売した僕のデカぬいでしょ?
わざわざ買ったの?
(S E:スリッパの足音)
(S E:ベッドに座る音)
言ってくれれば事務所から持って帰ってくるのに、なんで自分で買っちゃうかな~。
はいはい、わかってるよ。
推しには貢ぎたい派なんだよね?
でもさぁ、その推しは目の前にいるじゃん。
君、僕にお金使いすぎ。
目の前の僕と推しの僕は違う!?
意味わかんないんですけど!?
一緒だよ??
はぁ…
そのぬいぐるみちょっと貸して。
いーから、貸して。
(S E:受け取る布擦れ音)
んっ。
(ここまで)
こいつ、僕のくせに生意気な顔してんな。
(S E:ぬいぐるみを放り投げる音)
(ヒロインが『あー!』と言う)
(アイドルくんはベッドに無理やり入り込む)
(S E:布団の布擦れ音)
はいはい、ぬい君の営業は終了しました~。
ちょっ~とお邪魔しますよ~。
(ここまで)
(拗ねながら)
…缶バッチとか、アクキーとか、好きにすればいいよ。
でも…、ぬいぐるみはダメ。
(S E:ヒロインを抱きしめる布擦れ)
(胸に顔を埋めるようなイメージ)
だって、ここは僕のポジションだもん。
(ここまで)
(S E:顔を上げる布擦れ)
そうだよ、ぬいぐるみに嫉妬してんの。
(可愛いと言われて)
可愛いはやめてって言ってるじゃん。
そりゃ…、事務所が可愛いを売りにしてるからカッコいいとは程遠いけどさ…。
とにかくっ、僕の前で僕のぬいを抱きしめるのは禁止! (からかわれる) 他のぬいはもっとダメに決まってるでしょ!?
(ふぅと溜息をついてから)
幼馴染っていう関係を卒業して、ようやく君の彼氏になれたんだ。 アイドル活動を応援してくれるのはもちろん嬉しいけど、
一緒にいる時は、アイドルじゃなくて、一人の人間としての僕を見て欲しい。
昔と同じようにね。
ううん、僕の方こそ我儘を言ってごめん。
(愛おしそうに)
わかってる。
僕も大好きだよ。
(S E:近づく布擦れ音)
(◆キス)
(S E:離れる布擦れ音)
(唇を離すとヒロインが出掛けるのをやめると言う)
えっ? 出掛けなくていいの?行きたい店があるとか言ってなかったっけ??
わかった、君がそうしたいなら僕は構わないよ(クスッ)
(可愛い系から男前にチェンジ) (出掛けなくていいならヒロインとイチャイチャできると閃く) (S E:近づきながら)
んっ?ってことはぁ…夜まで我慢しなくて良いってことだよね?(ニッコリ)
(S E:体勢を変える布団のボフン)
(ヒロインが下になって手首を掴んでいる体勢をイメージ)
(男前エロい感じで) (ヒロインに「何を?」と聞かれる) とぼけちゃって可愛い…♡ わかってるだろ…? 自分が何をされるかってこと…♡ (S E:より近づく布擦れ) 僕がどれだけぬいに嫉妬したのか、た~っぷり教えてあげるね…♡
ちゅっ♡
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